詳細は、「ひでじの手作りオーディオ」さんで知る事ができますので、多くは語らないよにしましょう。
所で、ハンドル名「Buhibuhi」さんがデモされたスピーカーが面白い形をしていました。
話によると、「第14回 stereo主催 自作スピーカーコンテスト @方舟」に参加したスピーカーだそうでした。
市販のデザインされたスピーカーを超えるレベル。
内部はダブルバスレフになっていて、口径からは想像できない低音が出ていました。
バスレフダクトは最下部に前後に開かれて居るようでした。
やはり、製作方法やメンテナンスは大変だとお話されていました。
当日は、小型のデジタルアンプで駆動されていましたが、出力の有るアナログのアンプで聴きたいとも思いました。
このスピーカーのデザインを見ていると、昔々に「YAHAMA」が発売した「YAMAHA B-6 」を思い出しました。
会場では、すっかりB-1と言う名前と勘違いして話していましたが、正しくは「YAMAHA B-6 」でした。
この面白い形状のアンプですが、やはりメンテナンス性はあまり良くないようです。
でも、1度で良いからこんな形状のパワーアンプを自作してみたいとも思いますね。
私なら、最下段にトランス、中間層に電源基盤、センターを貫くヒートシンクに増幅器版ですね。
塗装はやっぱりブラック?。
途中の板のつなぎ部の処理が肝になりそうですが、半田で板のつなぎ目を埋めて研磨すればそれなりに見えるかもしれません。
スペース効率は悪そうですが、格好はぴか一!のアンプが出来上がりますね。
ラックの上にこんな形状のアンプがそびえたつと、えらい恰好いいです。
B6メンテナンス動画:http://amp8.com/tr-amp/yamaha/yam-b6_4.htm
最近の海外製のアンプよりも、ずーーーっと、素敵なデザインだと思います。
今回の「Buhibuhi」さんのスピーカーとセットで設置すると、とってもオシャレなオーディオ空間が出来上がる事まちがいないでしょう。
おはようございます
返信削除どうも上手くコメントが出来なくて…
先日のオーディオ会では、ご参加、デモンストレーションもして頂き楽しい時間をあり御とうございます。Buhibuhiさんは毎回唸る出展しますが、今回も再生音&外観共に素晴らしい出来栄えでしたね。