2024年12月11日水曜日

異なった耳鼻科に出かけてみました。

  先日行った耳鼻科ですが、色々と興味深い診察をして頂きました。
 診断結果は、鼻の奥から内耳にかけての炎症という事で、漢方薬を処方していただきました。
 その後一週間経ちました。
 鼻の通りが良くなったのは良いことなのですが、残念ながら耳鳴りはあまり改善できません。
 また、耳全体に軽い痛みと、腫れぼったさが感じられるように成りました。

 ネットで「耳鳴り」の原因について調べていたら、かなり色々と専門的な事が書かれている、宇都宮市内にある耳鼻科のホームページを見つけました。

添田耳鼻咽喉科医院

 早速、受診しました。
 外耳と鼻から内耳までをカメラで見てもらったのですが、その映像は患者も見ることが出来ます。
 自分で見た感じでは、問題は無いように思えました。

 次に薬剤を鼻から注入し、鼻から耳へエアーを通してもらいました。
 内耳に溜まっている膿や水分を排出しながら、薬剤を入れたんでしょう。
 その後に耳穴(鼓膜付近)のエアー圧に依るマッサージ。
 (これ、初めて経験しました)
 最後の診断結果は、以前受けた「田代耳鼻科さん」と同内容でした。
 ただ、添田医院さんが言うには、漢方薬は効きが穏やかすぎるので、抗生物質と通常の飲み薬を処方されました。
 今朝からは、耳鳴りも小音量に落ち着いてきた感じです。
 もしかしたら、耳鳴りはもう感知することは無いかも知れませんが、少しでも小さい音量になってくれると、とても嬉しいです。
 これを書いている今でも、小さく「ピー音」が聞こえています。




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