先日行った耳鼻科ですが、色々と興味深い診察をして頂きました。
診断結果は、鼻の奥から内耳にかけての炎症という事で、漢方薬を処方していただきました。
その後一週間経ちました。
鼻の通りが良くなったのは良いことなのですが、残念ながら耳鳴りはあまり改善できません。
また、耳全体に軽い痛みと、腫れぼったさが感じられるように成りました。
ネットで「耳鳴り」の原因について調べていたら、かなり色々と専門的な事が書かれている、宇都宮市内にある耳鼻科のホームページを見つけました。
添田耳鼻咽喉科医院
早速、受診しました。
外耳と鼻から内耳までをカメラで見てもらったのですが、その映像は患者も見ることが出来ます。
自分で見た感じでは、問題は無いように思えました。
次に薬剤を鼻から注入し、鼻から耳へエアーを通してもらいました。
内耳に溜まっている膿や水分を排出しながら、薬剤を入れたんでしょう。
その後に耳穴(鼓膜付近)のエアー圧に依るマッサージ。
(これ、初めて経験しました)
最後の診断結果は、以前受けた「田代耳鼻科さん」と同内容でした。
ただ、添田医院さんが言うには、漢方薬は効きが穏やかすぎるので、抗生物質と通常の飲み薬を処方されました。
今朝からは、耳鳴りも小音量に落ち着いてきた感じです。
もしかしたら、耳鳴りはもう感知することは無いかも知れませんが、少しでも小さい音量になってくれると、とても嬉しいです。
これを書いている今でも、小さく「ピー音」が聞こえています。
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