新型コロナウイルス流行に関する米下院特別小委員会は4日までに、中国・武漢の研究所での事故がパンデミックを引き起こしたウイルスの起源だとする最終報告書を公表した。
研究所からウイルスが流出した根拠として、ウイルスが自然界ではみられない特性を持っていたことや、2019年秋に複数の研究所の職員が新型コロナに似たような症状が出ていたとした。
「自然界で発生したのであれば、すでに証拠は表面化しているはずだ」とも指摘した。
米連邦捜査局(FBI)と米エネルギー省も、研究所から流出した可能性が高いと判断している。
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以前から世界の主要機関ではそう考えられていたが、中国側が証拠を隠滅したために確証が得られないままであった。
しかし、現状を冷静に分析すると、間違いなく武漢研究所からコロナウイスが漏洩した事は間違いないだろう。
当然ながら、中国はこの事実を認めることは永遠にない。
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