2025年3月17日月曜日

「Windows 11」の仕様?、復元ディスクが作成できない理由がワンドライブ

 我が家のPCですが、システムは内蔵SSDにインストールされています。
データーは、USB接続のHDDに保存しています。

データはいつもバックアップしているので問題ないのですが、SSDがクラッシュする可能性もあるので、復元ディスク(イメージファイル)を作ろうとしたんですが、残念ながら我が家のPCはそれが出来ない仕様の様です。








 OSが最初からインストールされたPCなので、復元で雫が作れない仕様なのかもしれません。
仕方ないので、事前にSSDのクローンを作っておこうと思ったのですが、結構値段がするんですね。












  OS(windows-11)を新たに買って、再インストールしたほうが安そうなので、止めました。

 







  EXCELは別買いなので、アカウント変更で再利用できるのかな?。
 出来なければ、2PCインストール可能なので、別アカウントを使えば良いし。

 しかし、WINDOWSって面倒だよね。
 あまりにWINDOWSの使い勝手が悪そうなら、Ubuntuに変更するかもしれません。
  また、execlの再インストールが出来ないのであれば、他のスプレッドシート アプリに
変更しても良いと思っています。
 もう、excelのマクロをバリバリに使う事も無いでしょうから。
 キングソフト(中国製)でもマクロはそこそこ動きそうですし。
********************
 2025/0318 追記

 回復ドライブが使えないのは、マイクロソフトのワンドライブを使わない設定にしているからの様です。(たぶん)
 ワンドライブって、勝手に画像なんかを作り出して保存したりして、すぐに容量がいっぱいに成ってしまい、しょっちゅう「容量を増やせ」とマイクロソフトからメッセージが届くように成ってしまったので、さっさと削除しており、今は使っていません。
 また、勝手に色々と動き回りシステムの動作が遅くなってしまうので、今後も使いたくないのです。
 最近はAIも仕込まれており、勝手にデータを収集されたりと不安でもあります。

 ネットで調べたら、「Windows-7メニュー」の「回復ドライブ・アプリ」が使えることがわかりました。













 とりあえず、忘備録として記録しておきましょう。

******************* 
 回復ドライブの作成方法
 ① usbメモリーを、NTFSでフォーマット
 ②  不用意なファイルが削除されるのを防止の為、USB-HDD等のコネクターは外しておく
 ③ スタートメニューで、「すべて」から、Windowsツール(WindowS-7用)を起動
 ④ 回復ドライブのアイコンをクリック
 ⑤ 「システムファイルを回復ドライブへにバックアップ」にチェックを入れて、「次へ」をクリック
 ⑥ システムとセキュリティのバックアップと復元(windwos7)をクリック
 ⑦ 使用可能なドライブを選択肢し、次へをクリック

 使い方
 ① パソコンの電源を入れます。
 ② メーカーのロゴが表示されたら、「F2」キーを押します。
 ③ BIOSメニューで、起動順位をUSBに設定後に再起動。
 ④ ドライブの回復でファイルの削除やクリーンアップをした場合、
  すべてのアプリや個人用ファイルが削除されるため注意が必要
********************
 とりあえず、USBで回復ドライブを作成しました。
 
 これだとEXCEL等のアプリは回復しませんが、アカウントとパスさえ有れば再インストールは可能なようなので、とりあえず回復ドライブを作成しました。
 これでもしSSDがクラッシュしてもなんとかできそうです。
 その他は、フリーソフトばかりなので消えても構いません。
 データは、他のHDDに常に保存しているのでなんとかなるでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿