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「太陽光エネルギーだけでN-VAN e:を走らせたい」計画に必要なアイテムは2つだけ。
軽自動車のサイズは全長3.4m×全幅1.48m。5平方mである。
これに効率20%の太陽光パネルを載せたら年間1200kWhの電力を生み出す。
N-VAN e:だと8000km以上走れる計算。
今回は545Wの太陽光発電パネル1枚載せにした。
昼間が12時間の春分の日で晴天なら蓄電地一杯になると思う。
その電力で30km走れちゃう!
駐車しておけばエネルギー貯まるって、凄いことだと改めて感じます。
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さすが国沢さんです。
やることが、そこら辺の自動車ジャーナリストレベルじゃない。
これ、メーカーでちゃんとオプション発売すると、売れるかも知れないね。
サードメーカーで作って売ってくれないかな?。
当該車両の構造は、24vくらいの発電電力を100v位に昇圧して車両の充電プラグから車載バッテリーへ充電電流を流し込んでいると思うけれど、できれば発電した直流電流を直接車載バッテリーへ供給できる様に改善できれば、充電効率もグッと上がってくると思う。
ホンダさん、変な形の電気自動車よりも、国沢さんが作ったような車をモーターショーで展示してよ。
ペロブスカイト太陽電池が低価格で作れるように成れば、夢の燃料不要の電気自動車が出来上がるかもしれない。
家庭でお買い物や週末のお出かけ程度に使う車両だったら、十分に電力は賄えるだろう。
通勤車両だって、会社の駐車場で充電できれば燃料代は不要になる。
政府も無駄に充電スポット作るより、こんなプロジェクトに金を出してほしいね。
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