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視聴者のみなさまから、「セリフやナレーションが聞き取れない」といったご意見をいただくことがあります。
制作現場では、皆様の意見を真摯に受け止め、常に「聞き易い音声バランス」で番組を作成するよう努めております。番組を視聴していただき聞きづらいところがありましたら、その「番組名」「放送日時」「問題となった箇所」をご連絡下さい。
制作担当者に伝え、原因を検証したうえで今後の改善に生かしていきます。
昨今のテレビ受像機では、様々な音の設定ができるものが増えてきております。
サラウンド機能などの表現で特殊な効果を独自に付加するもの、音質を自動的に調整するものなど、多くの機能が備わっているものがあります。
このような機能によって、BGMなどの臨場感が強調されることでセリフなどが聞きにくくなる場合があります。
この場合、付属のリモコンで標準の音質設定に戻すことで改善が見込めることがありますのでお試し下さい。
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自分でも、最近のTV番組はBGMが派手で、視聴者を驚かすことしか考えていないのか?と、ちょっと腹立たしく思うことがあります。
自分でも、最近のTV番組はBGMが派手で、視聴者を驚かすことしか考えていないのか?と、ちょっと腹立たしく思うことがあります。
世間でよく言われる、「お年寄りは耳が遠い為にTVの音量が上がり気味で、周りがうるさく感じる」とは反対の内容で、我々「としより」がうるさく感じる番組編成が増えてきている様に思うのです。
個人的な思いなのですが、特に最近の民法は、注目度を上げる為なのか驚くような効果音や音楽を大音量で流す傾向がある様に感じています。
バラエティなどでは、面白くもないのに出演者が大きな声で叫んだり、笑ったりする。
夜は静かにTVを鑑賞したいと思っている人も沢山いると言うことは無視されて、視聴率だけを追い求める番組編成に成っていると感じています。
最近のNHKの番組も民法に近い番組が増えてきたと感じています。
我が家のTVは、既にサラウンド機能はカットし、音色バランスも可能な限りナチュラルに設定しています。
それでも残念ながらウルササを防ぐことは出来なくて、例えばCMになると急に音量が上がり、派手なBGMと大きな笑い声や叫び声が流れます。
せめて、「PM8:00」を超えたら自動的にTVの音量を20%程度下げる機能を装備するとか出来ないかな等とも思ってしまいます。
このまま、視聴者の感覚を無視した番組の垂れ流しを続けると、結局は視聴率の低下やインターネット等のメディアに視聴者を取られてしまう事に繋がるでしょう。
最近の我が家でさえ、PM8:00以降はTVがウルサイので電源スイッチを切ってしまい、インターネットでYoutube を見たりしています。
もうTVメディは、これまでのように家庭の中心に有るモノではないのです。
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