2025年5月18日日曜日

2025年夏、自動車への大増税がくる

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 日本では、年式の古い車に対して自動車税と自動車重量税が増税(重課)が実施されます。
 その目的は「環境負荷の小さい車への乗り換え促進」。

 新規登録(軽自動車は新規検査)から13年を経過した4月1日以降は、普通車で約15%、軽自動車で約20%税額が重課されます。
 重課の対象となるのはガソリン車、LPガス車、ディーゼル車※です。ハイブリッド車や電気自動車など、環境負荷の小さい車は重課されません。

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 自民党のやり方は全くおかしいでしょう。
 今回の増税の目的は、自動車の新車販売(ハイブリッド車)を増やす事で有ることは間違いない。
 米国の輸入関税で、トヨタの利益がバク下がりしており、いかにもトヨタのハイブリッドの購入促進で補おうと言うのが見え見えでしょう。
 いったい、トヨタの企業献金が、どれだけ自民党に流れているのか。


 自民党政治家の頭の中には、古い車を大切に乗ることこそ、環境負荷を下げる事という認識はない。
 日本人の大切な価値観である「もったいない」を理解しない自民党。

 しかし、わざわざ13年を超えた車を増税ですが、13年の根拠はどこにある?。
 石破自民党は、国民を全くみていないし、僅かな金のために、スーパーを掛け持ちしている主婦の涙ぐましい努力など、意に介さない政治家達。

 公共料金(特に水道料)や電気代、燃料費、コメの高騰等、数え上げればきりがない。
 自民党はお金をばら撒いて対応していると言うが、国債増発で所詮先々で大増税するしかない対策では、なんにもならないでしょう。
 いかにも、国民を欺く政治でしかない。
 ふざけるな!って思うし、夏の選挙では絶対に自民党には入れないと心に誓う私です。



 
















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