2025年5月30日金曜日

塩っぱく感じて食べられないカレー

  我が家だけかと思っていた、最近のカレールーの塩っぱさ・・・・。
 つい先日、我が家の奥様の友人が遊びに来られた時、そんな話になった。
 そうすると、彼女も全く同意見であった。

 特に、子供の頃からずっと食べていた「ハウス バーモントカレー」。
 あの独特のコクや甘さが無くなって、ただ塩っぱいだけの黄色いドロドロ液にしか思えなくなった。

 これは、近年の核家族化で2人暮らし等で、一回に作る量が減った為なのかもしれないと思っています。
 何度も続けて食べたくないので、少量で作るために食材や水の量に比較して、カレールーの量が多すぎるのかもしれません。
 カレールーって、大体が2つに分割されてパックされているのですが、例え半分でも開封してしまうと、その時に使い切らねばならないと思い、ついつい入れ過ぎちゃう事で、塩っぱくなるのかも・・・・。
 箱にも、6皿分✕2と書かれています。
 我が家は2人暮らしなので、半分の量でも3回も食べないとならない量。
 ちょっと多すぎです、できれば4分割(3皿分✕4)だと嬉しいですが、そんなのは無いみたい。
 










 仕方ないので最近は、業務用の「S&B 特製カレーフレーク A-1 1kg」を買っています。
 これだと、食材の量に対してお好みの量を使うことができるので、味を調整可能ですから、とても便利。












 やはり開封後は長持ちしないと思われるので、瓶に小分けして冷蔵庫に保管しています。
 辛さの調整は、ガラムマサラと胡椒、唐辛子で自由自在。


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