2025年5月20日火曜日

トランプ大統領の主張は正しい事だと思うこの頃

 産経新聞: 新名神高速の逆走事故、ペルー国籍の容疑者逮捕…「1台にしかぶつかっていない」と一部否認

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 新名神高速道路下り線で乗用車が逆走し、避けようとした車の4人が軽傷を負った多重事故で、県警高速隊は19日、滋賀県長浜市小堀町、ペルー国籍の会社員(34)を道路交通法違反(事故不申告)容疑で逮捕した。

 調べに対し、「1台にしかぶつかっていない」と容疑を一部否認しているという。

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 日本で生活する外国人が増えた為か、外国人に依る犯罪が目につくようになった。
 例えば、無免許で事故後逃走するとか、酒を飲んで事故を起こしてこちらも逃走。
 あるいは、一般道で日本人では想像できないような速度で事故を起こし、相手を即死させるなどの、れまで想像できなかった外国人に依る犯罪行為に、日本全体の治安の悪化が懸念される状況である。
 余りに、内容が日本人の常識を超えた犯罪なので、今の法律では正しく裁けない状況でもある。





 欧州では、これまでに大量の移民を何の制限もなく受け入れてきたために犯罪が急増し、移民の生活を賄うために、大量の税金を投入した事でこれまでの指導者が自国民から忌避され、その反動で右派による政権があちらこちらで政局を奪う事態となっている。

 米国では、やはり同様な理由などにより、トランプ氏が勝利し、移民排斥運動が活発化している。

 所で最近TVのNHKのドキュメンタリー番組では、中国からの政治難民に関する番組が放映されており、トランプ政権の移民排斥には大きな問題が有るように言っていた。


 確かに悲しいことであるし、当人たちにとっては不条理。
 しかしながら米国人の選択に対して、「平和ボケの日本の左派メディアが、トランプ政権を自分たちの価値観だけで避難している」ようにしか見えなかった。
 我々が生きている世界は、元々が不条理で仕方がない事なのだが。

 日本は元々が左派ではあるか、移民に対しては右派的な考えが強く、移民受け入れを長い間拒んできた。
 しかし、有識者と言われる左派とメディアにより意識改革が進んだことや、企業の賃金を抑えたい思惑により、特に中国人や貧しいアジアの独裁国家からの移民が増えている。

 



 
 









 日本人の人口減少により、働き手が減っている事もあり、ある程度の移民の必要性は感じている。
 ただ、何の審査もしないで、ただ移民を無条件に受け入れることには、大いに反対したいと思っている。

 日本はこれまで「世界でも稀に見る治安が良さ」と言われてきたが、治安の悪化が懸念される為に、先々は我々も意識を変えていく必要があるだろうし、治安をしっかり守れる体制や法律の整備が必要であろう。


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