マガジン・ポスト:米の代わりになる主食とは?米不足や炭水化物抜きダイエットにおすすめの食材
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米の代わりになる主食とは?人気の代用品ランキング15選
カリフラワーライス
キヌア
玄米
もち麦
オートミール
パン
麺類
じゃがいも
さつまいも
豆類(レンズ豆、ヒヨコ豆)
蕎麦の実
アマランサス
高野豆腐
こんにゃく
雑穀米
【番外編】米の代わりになる主食とは?
お米が買えない・売ってないときの対処法
代用品を使ったレシピを活用する
保存できる食品をストックする
地域の市場やオンラインショップを活用
食事の内容を工夫
代替食を選ぶ上でのポイント
栄養バランス
調理の手軽さ
経済性
味の好み
ご飯の代わりになるおかずとその調理法
野菜たっぷり炒め物
豆腐ステーキ
鶏むね肉のグリル
魚のムニエル
きのこのソテー
卵料理
サラダチキン
代用食材を見つけて米不足を乗り切ろう!
※詳しい内容は、リンクのhpでご確認ください。
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このhpでは、コメ高騰対策の対策が公開されています。
これだけ米が高騰していたら、実際に米を買えない人も多くなります。
しかし、このままでは世の中は進みません。
これからの日本を支える若い人や子どもたちの米を食べる機会が、ドンドン減っていくでしょう。
政府や有識者は、米離れの危機と言いますが、もう止められません。
既に日本中で田んぼを中心に、放棄地が増えています。
日本での米の生産量はドンドン減少し、今の半分以下になるでしょう。
現在の米の年間生産量を680万トンとし、日本国民1億人で割って計算すると、年間の消費量は、一人当たり68Kgになります。
(6,800,000,000,000g÷100,000,000人=68,000g)
この数値は、一人当たりが食べる量ではありません。
実際に、国民一人あたりが年間で食べる量は、約50kg/人だそうです。
1962年度がピークで、年間118.3kgの米を食べていたそうですから、既に半分以下なんですね。
今は団塊の世代を中心にして、年金ぐらしの高齢者が米を食べているのでこれくらいで済んでいますが、10年くらいすると、一気に米の消費量は減っていくでしょう。
今の子供達は、米食にこだわりは有りません。
朝はパン食、昼は学校で米食、夜はやはりパン食かインスタント。
お休みは、朝からマクドナルドなんてパターンです。
農水省やJAは、これらを予想して米の価格を上げることで、農家の利益を確保しようとしているのですね。
しかし、今回の価格高騰は、国民の米離れを加速しますので、果たしてそれは不可能でしょうね。
もう今でも、米食はパン食の3倍くらいのコストがかかっているそうです。
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日本の食の安全保障は、既に崩壊しています。
もう、米を守る事に意味は無いのです。
日本人の税金を大量に投入して生産した美味しい米は、日本や海外のお金持ちが食べる贅沢品に成ってしまっています。
我々庶民は、高い税金を取られても何も言えず、それを農家に吸い取られ、彼らが生産した「贅沢な食品と成ってしまった米」は海外に輸出されてて食べることが出来ず。
口に指を咥えてよだれを垂らしながら、質の悪い海外の小麦粉で作られた安いパンを食べる。
まるでアフリカで大量のカカオを生産していても、その国の子供は、一度もチョコレートを食べたことのない国の国民です。
日本は将来そんな国になってしまうでしょう。
政府に騙されて何も言えない貧乏な日本の国民は、そんな生活に慣れるしか無いのですね。
海外でもし、主食の価格が1年で倍になったら、暴動が起きるのが普通らしいですが、おとなしい日本の国民はそれも出来ない。
もう、政府に舐められっぱなしです。
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