2025年5月18日日曜日

消費者は蕎麦を喰らい、スパゲッティを喰らい、パンを喰らい、うどんを食って政府に対抗しよう。

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 深刻化する令和の「米騒動」だが、あるXのポストが大バズしている。

 《台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。 台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…》(Xのポストより)

 2月に決定した備蓄米の放出を経ても米価格は今だに下がらず、そして石破総理大臣も、5月11日のテレビ出演で、「日本の美味しいお米、安全なお米を世界の人々に提供するってのは日本がやるべき国際社会に対する責任じゃないんですか」などと、米不足の中であえて輸出の話をする感覚のズレっぷりであり、政府へ怒りが向かうのも無理からぬことだ。

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 石破自民党は、もう最悪であることは誰もが知る事実。
 本日の夜のニュース番組でも、農林大臣が「毎日米の価格で話し合っている」等と言い訳するばかり。
 どんなに会議をやろうとも、結果に結びつかねば何にもならない。
 一部の議員からは、「農家も今の価格高騰を望んでいない」との話も有ったようだ。
 このまま米の高止まりが続けば、消費者の米離れが加速する事への恐れであるらしい。

 そりゃそうでしょう。
 米食のコストは、現状でもスーパーの低価格パン食の3倍と言われている。
 共働きの忙しい若い主婦にとっては、パン食が手間も少ないので有難いのだから、ますます米食は減る一方だろう。

 今の石破政権は、国民の食なんてどうでも良いと思っているに違いないだろう。
 日本以外の国で、もし主食の価格が数年の内に3倍にも成ったら、絶対に暴動が起きるだろう。
 石破政権は国民をなめ切っているのだ。
 農林議員が主要閣僚である石破政権は、米の価格のつり上げや、輸出を増やして農家の所得を増やすことで頭が一杯で、国民の生活のこと等どうでも良いと考えているのだ。
 こうなったら、我々庶民は米食を減らして対抗するしかない

 蕎麦を食おう。
 スパゲッティを食おう。
 パンを食べよう。
 うどんを食べよう。
 
 我が家は既に、米食を1/3に減らしました。
 以前は、殆どが米食でしたが、今の農政に我慢の限界を超えました。

 3日に一回、3合の米を一度だけ炊き、3つに別けて冷凍しています。
 そうすると、炊飯や保温の電気代が節約できて、とても家計に優しい事を再認識しました。
 最近は米食をⅠ回/日くらいにしていますが、全く不満は有りません。
 米が減らないので、年間で「玄米60kg/2人」も食べないで済みそうです。

 朝食は交互にレンチンご飯と納豆、味噌汁か、パンと牛乳、野菜スムージーです。
 この頃は暑いので、昼食は殆どが蕎麦が多いです。

 昨日は久々にピザ生地を作り、美味しいピザをたべました。
 普段は食パンを使ったピザなのですが、今回はピザ生地から作りました。
 とっても美味しかった。

















 時々ですが、夜はスパゲッティなどに温野菜(お浸し)かサラダをたべています。

 こんな世の中、なんとかせねばなりません。
 夏の国政選挙では、さっさと自民党をヒキヅリ下ろすしか無いでしょうね。
 だって、これだけ国民を馬鹿にした政権って、今までは有りませんでした。
 それほど酷いと感じます。

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