海外から熱中視「宇治抹茶」売れ過ぎ 訪日客も爆買い、販売制限の動きも

 　産経ニュース：海外から熱中視「宇治抹茶」売れ過ぎ 訪日客も爆買い、販売制限の動きも

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　海外での抹茶ブームや訪日外国人客（インバウンド）の急増を背景に、京都府宇治市周辺で約800年にわたり生産されてきた「宇治抹茶」が、昨秋から品薄状態になっている。

　個人で消費しきれない量の抹茶を「爆買い」する訪日客も確認され、販売を一時休止したり、購入数を制限したりする店もある。

　海外では人気の高まりから高値で転売される動きまであり、国は輸出拡大も視野に抹茶の生産増を目指す。

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　皮肉にも、日本人は煎茶さえ飲まなくなり、ペットボトルのお茶ばかり買い求めているのに、海外では抹茶や煎茶が大人気らしい。

　Youtube：https://youtu.be/qv4o_okHS98

　

　日本人は面倒くさがりに成り下がってしまい、自宅で料理をしないばかりか、お茶を入れることさえしなくなった。

　今の日本人は高齢者だとて、日本古来の文化を「面倒だ」と言って簡単に捨ててしまう。

　カップ麺やインスタント食品、冷凍食品がスーパーに大量に並ぶくらいならまだ許せるが、最近はキッチンも無いアパートも登場してきている。

　このキッチンの無いアパートって、欧米や中国、アジア圏でも一般的にあり得るらしい。

　米国なら朝飯はマックであり、中国なら朝は屋台の水餃子なのだろう。

　しかし考えてみてほしい、料理を作る楽しみ、お茶やコーヒーを入れる楽しみを捨ててまでも、余程スマホを使う行為が楽しいのだろうか？。

　全てが面倒と思った時、人間の老化は始まっている気がする。

　そして部屋の掃除も面倒になりやらなくなり、ゴミ屋敷化して行くのかもしれない。

今のところ、私には全く理解できない。