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給水所がイスラエル軍の空爆を受け、水をくみに来ていた子ども６人を含む１０人が死亡した。
過去２４時間でガザの病院に運び込まれた遺体は１３９体に上る。
がれきの下にも多数の遺体が取り残されている。
イスラエル軍による攻撃での２０２３年１０月７日以降の累計の死者は、５万８０２６人となった。
イスラエル軍は、１３日の空爆が「イスラム聖戦のテロリスト」を狙ったものだったが、弾薬が目標から数十メートル離れた地点に着弾したと認め、現在調査を行っていると公言している。
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「イスラエル軍 殺人」インターネットで検索すると、大量の世界的報道機関による記事や、ネット動画であふれている。
これほどのジェノサイドが公然と行われているのに、誰も止めることが出来ない。
それは、これまで世界の警察として機能していた米軍が、トランプ大統領の姑息な商売根性により、ジェノサイド容認へと変化してしまった為にある。
イスラエルに依る、悪魔のようなジェノサイドは未だに続いているが、世界は何も出来ずにいる。
沢山の一般市民、特に弱小な子どもの虐殺を止める手段を、何処の国の指導者も取ろうとしないのだ。
それは、西側がキリスト教の国だからであろう。
現代の十字軍なのだ。
それを逆手に取ってか、イスラエル軍は沢山の人を「テロとの戦い」という大義名分を勝手に作り上げ、残忍な殺戮を続けている。
この戦争は「イスラエルに依る民族浄化であり、ヒトラーに依るホロコーストに匹敵する行為」として忘れてはならない。
世界の人たちが、この行為を避難しながらも、現在の国連や国連軍は何も出来ないし、何もしないのだ。
世界は「プーチン」や「ネタニヤフ」、「金正恩」、「習近平」と名前を替えた悪魔の手に落ち、地獄へと変化していく。
米国のキリスト教はこれらにトランプを介して、戦争という悪魔の儀式に手を貸しているのだが、当の彼らは理解していない。
参考記事：イスラエル軍が18人を殺害
せんべいさん
返信削除難しい問題ですね。だいぶ前ですが私の上司（社長）がイスラエル人でした。オスロ合意がありパレスチナのアラファト議長とイスラエル首相が平和文書にサインをしたときに、彼に「これからは争いがなくなり、よかったね」と言ったら「無理だな、今までと何も変わらない。なぜなら争いは２０００年以上も続いていて、生まれた時から親や先生から彼らは敵だと言われて育った。彼らも同じように育っている。なのでトップ同士の調印などはたぶん役に立たない」とのこと。どうしたら平和的解決になるのかと聞いたら「平和的解決法はないと思う。どちらかが滅びる以外に思いつかない」と言っていたことを思い出しました。
ちなみにアメリカの人口の５～８％くらいがイスラエル系（ユダヤ系）です。有名なところでは、アインシュタイン、ボブディラン、スピルバーグ、ダスティホフマンなどなど。
ヒットラーにアウシュビッツで虐殺されたのはユダヤ人で、それを逃れるためにリトアニアの領事だった杉原千畝さんが日本経由でアメリカに逃れるためにビザを発行したのは有名で３０００人の命のビザと呼ばれています。その中に私の上司だったイスラエル人の叔母さんが含まれていたそうで、私には好意的に接してくれました。その彼が言うにはパレスチナ問題はいくら詳しく話してもおまえには理解はできないと思うと。
確かに、パレスチナ問題は永遠に解決できない問題かもしれませんね。
返信削除特に、元々が精霊信仰、しん確かに、パレスチナ問題は永遠に解決できない問題かもしれませんね。
特に、元々が精霊信仰（神道）が心の根っこに有る日本人には、キリスト等を進行する神教は全く理解できない事だと思います。
私が思うのは、逆に欧米の人たちには、日本の八百万の神なんて、絶対に理解できないと思います。
実は昨年ですが、出雲大社を見物？してきました。
前に仕事でインドに行ったことが有るのですが、インドの人たちの神様も独特でした。
なんだか、ギリシャ神話の神々と同様な様に感じました。
実は、仏陀はインドの神様の一つとされているのが驚きでした。
宗教は発生当時から長い時を経て、一部の人間に依って悪い方向に替えられているのではないか？と、個人的に思っています。
それは、仏教も同じで、宗教がいがみ合う原因は宗教本体ではなく、それらを醜く塗り替えてきた人間が原因だと思うのです。
イスラエルの問題の根っこは、簡単に言うと「キリストが生まれ変わり、その時にパレスチナの地は、ユダヤ教の教徒に与えられる」という教えが有るからだと思います。
返信削除キリスト教の福音派も、同様な教えが根底にあるので、根っこは同じですね。
キリスト教の根底には終末論があり、モーツァルト《レクイエム》「怒りの日」を聞くと、痛感してしまいます。
これらの終末論だって、時代の中で人間が宗教を押し付けるために作り上げた幻想だと私は思っています。