2025年7月8日火曜日

偽警察官の画像をTVは公開すべき

 偽警察官による詐欺が、TVのワイドショーで話題になっています。
 実際に詐欺にひっかかりかけた一般の方により、LINEで送られてきた偽警察官の画像がTVで公開される事がありますが、ほとんどが顔が判別できないように加工されています。







































































 ワタシ的には、この画層処理は止めて、ちゃんとどんな顔なのか判別できる状態で公開してほしいと思いますね。
 顔をTVで公開することで、他の方が詐欺に合った時に、偽警察官の顔を確認することで、詐欺被害を抑止できると思いますね。
 個人情報の取り扱い等の問題はありますが、犯罪に加担している理由で、詐欺防止という大義名分があれば問題にならないと思いますが、どうなんでしょう。

 また、たまたま偽警察官の家族や知り合いがTVを見ていた場合、犯罪者を説得するなどで、犯罪者を厚生させされるかも知れません。

 最近はどこでも、余りに個人情報の取り扱いに気を使いすぎる感じがする割には、犯罪者が簡単に個人情報を入手できているように思います。

 日本と言う国って、真に「犯罪者に優しく、被害者に厳しい国」なんだなぁ・・と思います。
 こんな司法が狂っている日本なのですから、どこまで行っても犯罪は無くならないでしょう。

 *************************************
 これらの偽警察官や総務省の偽職員などの目的は、最終的には金を振り込ませる事
 ですから、「お金を振り込まなければ逮捕されますよ」と脅してくるそうです。
 しかし、よ~く考えてみましょう。
 この言葉は、はっきり言って「脅迫」です。
 例え、本物の警察で有ったとしても、借金や未納税でもないのに「金を振り込まなければ逮捕する」なんて言った場合は、脅迫という犯罪行為です。
 もしそんな事を言われても、全くビビる必要はないのです。
 はっきり言ってやりましょう。
 「あなたが例え本物の警察官だとしても、今の言葉は完全に脅迫です。」
 「電話は録音してあるし、顔の写真も保存しているので、ワタシは貴方の脅迫行為を訴えますよ。」

 これで THE END です。


0 件のコメント:

コメントを投稿