2025年9月1日月曜日

石破茂のアホ度が招いた混乱


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 千葉県・木更津市の市役所では、朝から電話が鳴り止みません。
 1000件以上の問い合わせが市民から寄せられているそうです。

 原因は、8月20日に横浜で開催されたTICAD(アフリカ開発会議)にあわせて行われたJICAによる「日本国内の4つの自治体(山形・長井市、千葉・木更津市、新潟・三条市、愛媛・今治市)を親交のあるアフリカ4か国の「ホームタウン」に認定した事でした。

 当初の世界に向けてのナイジェリア政府の声明は、「日本政府は木更津への移住を希望しており、若くて優秀なナイジェリア人に特別なビザを用意する」というものでした。

 驚いた日本政府は、“移民の受け入れ促進”ともとれる内容に、JICAや日本政府は真っ向から否定しましたが、既に時は遅かった。
 「大量のアフリカ移民の流入が始まる」、「犯罪が増加し治安が悪くなる。街も安心して歩けない状態に」との誤報?が、SNSで拡散し、大騒ぎになっています。

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 日本政府は否定していますが、世界では驚きのニュースと成りました。
 ですが、実際に日本政府はアフリカからの移民を検討しています。


 しかしそれは、日本の大きな災害となる可能性があります。

 平和政策研究所:今、アフリカが危ない 
 





















 TVでのこのニュースの取り扱いの中で、若い女性の発言を聞いて愕然としました。
 「街にアフリカ人が増えると、言葉が通じないのでこまっちゃうかもしれない」
 この程度の認識しかないんですよね、今の若い人達って・・呆れるしかない

 かなり前ですが、UKに旅行に行った時に驚いたのは、空港にアフリカ系移民がいっぱいいた事。
 先にUKに移民した人が、自分の家族を呼び寄せるので、その家族が入国審査で大量に待機していたんです。

 フランスのパリでは、街を歩くと若いアフリカ人が土産を買えとつきまとってきて困りました。
 大きな体と黒い顔って、結構怖いんですよ。

 懸命な人は知っていると思いますが、ドイツでは移民に国民の大量の税金が使われているとして大反対運動勃発。
 移民に積極的なメルケル元首相は選挙で惨敗し、今は移民を追い出す政策の保守政党が政権を担っています。(こうなって当たり前ですが)

 米国でも、トランプ大統領が「国内の治安悪化と税金の大量なムダ遣い」として移民を強制排除する政策を進めています。(ちょっと強引)

 欧米では、人手不足の解消等を目的とする「移民政策」は、どこも失敗しているのに、日本政府はこれから進めようとしている。
 沢山の移民が流入した後の混乱は、ちゃんとした大人なら誰もが知っている事です。
 そうなった時、日本人は無慈悲にアフリカ人を追い出せますか?。

 今は中国人による、日本国内の土地の買い占めが問題に成っているときなのに、全く石破政権は危機感がなさ過ぎ。


 今回の事例もそうですが、石破政権は早急に退陣させねばならないと感じています。
 日本がドウシヨウも無くなる前にです。



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