2025年9月27日土曜日

ネタニヤフ首相、「子どもたちの殺害を正当化」


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 パレスチナ自治区ガザで攻撃を続けるイスラエルにより、26日もガザ市などを攻撃し、60人が死亡した。
 そんななか、イスラエルのネタニヤフ首相は国連総会で一般討論演説に臨んだ。

 フランスやイギリスなどが相次いでパレスチナを国家承認したことを、「狂気の沙汰」などと厳しく非難し、「あなたがたは、恐ろしく間違ったことをした、恥ずべき決断は、ユダヤ人や罪なき人へのテロを助長するだろう」。

 演説が始まる際、複数の国の代表が抗議の意を示して、50か国以上、100人以上が退席しました。
 マンハッタン中心部では、1000人を超える参加者のデモが行われました。
 抗議デモ参加者
 「何十万人もの子供たちの殺害を正当化し、防衛行為だと偽装しようとする姿は吐き気がする、腹立たしい限りだ」。


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  世界はこれだけイスラエルを避難しているのに、何故イスラエル人は平気でガザの子どもを殺せるのだろうか?。
 我々アジア人が口を出す問題ではないと言う人も居るけれど、流石にもう限界だと思う。
 誰がどう見ても、イスラエルに依る国盗り物語で、彼らののぞみはガザの人々を皆殺しにすることだ。
 イスラエル人のやっていることは、ロシアによるウクライナ侵攻よりも、悍ましい行為に見える。
 もう、人間のやる行為を超えている。


トランプ氏は25日午後(現地時間)、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に特別なコメントをつけないで33秒の動画を投稿した。人工知能(AI)で作成したと推定されるこの動画は、トランプ氏の構想通りにガザ地区を開発する場合、どのような様子に変貌するのかを見せている。






 いかな理由があろうと、国を封鎖し親を殺し、子も殺し、生き残った人達を飢えで殺し続け、民族浄化を推し進めるイスラエル人を許せるのは悪魔だけだ。












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