SONY 製ブルーレイプレイヤーの映像出力

 　マイオーディオで、BS放送のクラシック関係の音楽を聴きたいなぁ・・って、この頃思っています。

　とりあえず、SPDIF出力出来るSONY 製ブルーレイプレイヤーを入手しました。

　ＨＤＤレコーダーからブルーレイディスクにダビングしたコンテンツを再生しようと思ったのです。

　ところがHDMI出力端子から、最近使っていないＰＣモニターにHDMIケーブルで接続しましたが、残念ながら映像が出てきません。

　出力の仕様が違っている？？。

　これでは音声は出るとしても、ブルーレイディスクに保存したコンテンツの捜査ができないと、困りものです。

　前にメインで使っていたＴＶモニターが余っているのですが、42インチなのでちょっと大きくて、スピーカー間に設置するにはちょっと大きすぎる。

　急に話は変わりますが、私の今のオーディールームは、以前は映画鑑賞用に液晶プロジェクターを天井に設置して映像を投影し楽しんでいました。

　今の大型スピーカーの後ろには、キクチの「100インチ・ビーズスクリーン」を設置していてます。（吊り下げ式）

　20年以上前に使っていたのは三菱電機製のプロジェクターです。

　明るさはありませんが、そこそこの動画は投影できていました。

　入力端子はＲＧＢコンポジットとＰＣ用アナログ入力があり、解像度はSVGAなので、HDMI→SVGA変換ができれば、ハイビジョン映像を見ることができそうです。

　今日はちょっと涼しいので、15年ぶりぐらいにプロジェクターの電源を入れてみました。

　ｐｃのSVGA端子からアナログ接続すると、明るさはありませんが画像の表示は可能でした。（長く放置していても故障していないのは、流石に国産機です）

　投影画像を見ると、センター付近の下側が淡く黄色に変色しています。

　「レンズ」か「プリズム」、或いは液晶パネルにカビが生えているのかも知れません。

　クリーニングが必要な様です。

　オーディオ関連では、デジタル入力部にメモリーバッファーを搭載しています。

　通常では、メモリーによる音声遅延が発生しますが、設定を変更すれば、バイパスして再生できるので、音声の遅れは対応できそうです。

　明日はそこら辺を修正してみたいと思います。（スイッチの追加）

　ちゃんと再生が可能になり周辺機器が落ち着いたら、最近の新しいDLPプロジェクターがほしいです。