2025年11月19日水曜日

コメの値段は本当に適正価格なのか?

  昨日、近くのスーパーで「サトウの切り餅 1kgパック」を買いました。
 価格は格安で税込みで1.080円くらいでした。













 ネットでは900円前後で販売されています。










 個人的なことなのですが、私はお餅が大好きで一年中「焼き餅」を食べています。
 また、時にはなんでもないのに「雑煮」を作って食べたりします。
 「カツオ出汁 + 鶏肉 + 白菜 + 醤油」で仕上げというのが、九州出身の私の定番の作り方です。
 実はうちの嫁さんは元々は「お餅」が好きでなかったのですが、最近は私が「雑煮」を作ったり、餅を焼いたりすると一緒に食べるように成りました。

 最近は「お餅」も値段が上がってきましたが、高騰している白米よりもまだお得な価格の様です。
 最近のコメの値段って、1000円/kgを超えた価格(税込)で販売されています。
 農家やJA等は、燃料費や農薬、肥料の高騰が価格高騰の原因と言いますが、私はそれを信じていません。
 栃木県における「2025年産米」の概算金は28.000円/60Kgです。
 つまり、2300円/5㎏ですが、市場価格はその倍以上の5.000円を超えて販売されています。
 価格高騰は「流通」のマージンによるもので、つまりマネーゲームが行われているって事。
 その証拠に、JAが今年のコメの概算金を高くした原因も、JA以外の業者の買取価格に買い負けしないようにする為に概算金を高くしたと公言しています。
 過去の概算金は、もっと低くて、2021年は約10.000円位だったんです。
 確かに、生産コストは上昇していますが、数年前の倍の価格というのは余りに乱暴と言わざるを得ません。












 つまり、農家からの要望も有るでしょうけれど、概算金の上昇はマネーゲームに対抗する為だったのです。


 其の結果、巷のスーパーでは新米の価格が上昇してしまって、流石に販売量が減少しているそうです。
 主食としての輸入食材との価格差をこのまま放置すれば、日本人の米離れは益々進んでしまうでしょう。
 特にトルコ産のスパゲッティ等は、AMAZON でさえ1600円/5Kg(送料、税込み)で売られています。

 日本国内産で販売されている例としては、加工して個別包装まで行って、流通を通って税込みでスーパーで販売されている「サトウの切り餅」と同等の値段で売られている状況は異常だと思います。
 農家が頑張って作った後に、中間業者により値段が釣り上げがあり、いかにも「ボッタクリ」されている気がします。

 鈴木農林大臣も、馬鹿な主張をTVでばら撒く等の行為は止めて、根本原因をなんとかしないと、日本の米農家はどんどん減って行って、ただでさえ低い食料自給率がもっと下がってしまうでしょう。

 













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