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中国のAIスタートアップ「霊童(FIGUROBOT)」が発表したデスクトップサイズの人型ロボット「念NIA-F01」が注目を集めている。
価格は約20万円で予約販売を開始しており、初回生産分は2025年末に納品される見込みだ。
「念NIA-F01」は身長56cm、体重1.2kg足らず。
一見するとバービー人形のような球体関節人形だが、実際は人工知能(AI)を搭載したコンパニオンロボットで、言葉を交わして心を通わせられる。
顔やウィッグ、衣装などの交換パーツが用意されており、ユーザー自身の手でカスタマイズ可能。
自作のウィッグや衣装に着せ替えることもできる。
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この記事を読んで、次世代のフィギアではないかと思った次第である。
「会話出来るフィギア」であり「きせかえ人形」だろう。
当にオタク文化の進化と思うし、中国では長く続いた「一人っ子政策」により、結婚できない男性が膨大な数で存在するらしいから、相当に人気が出そうである。
先進国でも同様に、独身男性が増えているので、潜在的な需要は相当量に上るだろうけれど、注目のAIのメインサーバーが中国に有ることを思うと、結構怖いことになるだろうね。
この様なロボットは、日本で戦略武器として開発し、中国に輸出して欲しかったと思うこの頃。
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