我が家のホームベーカリーは、もう28年物です。(MK精工 HBS403)
ですから最新型の様に、生地をこねる時にレーズンを投入して、レーズンパンを作る機能はありません。
取扱説明書には、レーズンパンのレシピが有ります。
ネットでは、レーズンパンの場合は、砂糖を三温糖あたりにすると美味しいらしい。
問題と思えるのは、こねる時にレーズンがバラバラになってしまって美味し出来ない可能性です。
それを回避するには、レーズンに対しコネ時間を短くする事。
つまり、工程の中で何処でレーズンを投入すれば良いのか、思案する必要があります。
取説に有る工程票から考察すると、ネリが2工程ありますので、その間に投入すれば、練り時間は半分で済みそうです。
結果、最初のネリ時間だけ測定して、最初の予備発酵時間内にレーズンを投入すれば良いことになります。
他のホームベーカリーの工程時間は、最初のネリは5分くらいですから、まあ、10分くらい動作が経過してから投入すれば問題なさそうです。
次はレーズンパンにチャレンジしてみるかな?。
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