Yahoo:「日本ほど中国ともめている国はない」女性弁護士、隣国との向き合い方で私見 モーニングショー
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TVと言う、世論への影響力が強いメディアで、こんなフェイクを平気で流す番組とコメンテーターには、もう飽き飽きです。
弁護士の猿田佐世氏は1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁後、中国が日本に圧力を強めていることに関連し、「世界中の国を見渡しても、日本ほど中国ともめている国は、今はどこもない」、「中国を挑発しちゃっている状況になっている」と発言した。
そのうえで、中国には失業率の高さやデフレの進行など国内事情の厳しさがあり、中国語くないの反発を抑えるために、国外に強く出るという姿勢は今後も変わらないとする、東大大学院の阿古智子教授の分析も伝えた。
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番組内で紹介された東大大学院の阿古智子教授(現代中国学会理事長)の主張
「中国は表向きは強硬姿勢を続けるが、(日本と)経済的に相互依存しており、目立たないようにして日本への規制を緩める可能性もある」。
中国人による日本への迷惑電話の発信元は、SNS上に電話をする様子を掲載して「目立ちたい」「閲覧数を増やして利益を得たい」といった人たちが中心だろう。
中国では日本をおもしろおかしく批判すると、注目を集めやすい傾向にある。
反日教育で日本に批判的な感情を持つ人や、処理水の海洋放出に憤りを感じて電話した人もいるだろうが、わずかだろう。
当局の教育や報道によってあおられている人は一部で、中国の全体とは考えられない。
実際、政府に不信感を持つ中国の人々は増えている。
今回、中国政府は日本を批判する動きを放置し、ガス抜きに利用しただけ。
今、中国は失業率が高く、経済も不安定であらゆる不満が高まっている。
海洋放出への迷惑電話は、こうした不満のはけ口になった面もあるだろう。
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まるで日本が一方的に悪い様に聞こえる内容だ。
阿古智子教授って、見た目もまんま中国人。
言う事の全てが中国を養護する発言に見えるし、反日発言もしばしば。
反日教育だって、中国国内の失業率の高さによる不満の鬱積だって、それは中国政府の問題で、日本には問題がないのに、日本人が悪い、我慢しろというような発言に見えるのは私だけ?。
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モーニングショーでの弁護士の猿田佐世氏の発言は偏っているし、嘘ばかりである。
台湾有事に代表される様な、中国が周辺の多くの国とトラブルを起こしてしまっているのは、誰もが知っている。
自分の意見が間違っていないと思っているのが怖いし、日本の弁護士って左派が多くてドウシヨウもないレベルにあると思うこの頃。
参考:中国と揉めている多くの国々
ちょっとネットをググるだけで、中国が多くの近隣国とトラブルになっている記事はいくらでも出てくるし、まだまだたくさん有る。
そのどれもが、中国に問題がある危険な侵攻行為。
これらからみてもわかるが、「日本ほど中国ともめている国は、今はどこもない」なんて根拠が何処にあるのか、本人に聞いてみたいと思うほどだ。
少し考えが足りないと思うレベル?。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」って番組は、こんな偏った考えを持つコメンテーターを時々登場させる番組である。
制作側に中国寄りの考えをもつ重鎮のスタッフがいるか、或いは多いのかも知れない。
特に民放のTVって一方的なメディアだから、SNSみたいに一般的な人の思い等には興味がなく、一方的な番組作りに成りやすい。
TVそのものが衰退する時代で、若者の中にはTVを持たない人も多い。
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