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財務省前での1000人規模のデモが話題になり、国会でも取り上げられました。
石破総理は「国民の不満や怒りが体現されていることは等閑視(無視や軽視)すべきではない」と。
今、物価が大変上がってますよね。
非常に生活が圧迫されているという危機感が背景にある、ただ、デモする対象先が違うんじゃないか、財務省に行ってなんかなるんですかと。
「103万の壁」は“政策”から“政局”に 「財源がなければ結局『ばらまき』」
いわゆる「103万円の壁」について国民民主党は178万を要求、揉めたのは所得制限をつけるかどうか。
安定財源は全然なしで、金を給付するなり減税するなり、そっちの方ばっかりが先に行っちゃってるというのは、やっぱり財源がない使い方っていうのはばらまきだろう。
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財政健全化って、結局が先送りなんですよね。
つまり、我々の後の世代が大変な思いをするんですが、現役世代はそんな事は知ったことじゃない言うけれど、このままでは近い将来に、日本の財政は破綻するでしょうね。
それって自分の子供世代くらいに起きるとすると、現役世代の老後は大変なことになる。
今の時点で消費税を下げろだの、103万円の壁だのと騒ぐほうが無知な事です。
ガソリンなんて、世界的には日本は安いんですから、補助する必要はない。
そんなにガソリン代が気になるなら、燃費の良い小型車や軽自動車にすれば良いだけです。
燃費の悪い車は、贅沢品ですよ。
衣食住を除く品目の消費税を20%位まで上げるとか、法人税を上げるなどの増税策を行って、できるだけ早く財政健全化に着手しないと、それだけ傷口は大きくなる。
現役世代の人達はそこら辺には実は敏感で、彼らの年金はかなり高齢にならねばもらえないと感じています。
70歳定年になるのは間違いないけれど、金額も少なくなると思います。
今頑張って税金を払ってでも財政を健全化しておかないと、自分たちの将来は無くなるんですよ。
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