日刊スポーツ:八代亜紀さんヌード写真特典で抗議殺到。レコード会社は対決姿勢「受けて立つ所存」
****************************
ニューセンチュリーレコード社は、新発売予定のアルバムに、2023年12月に73歳で死去した八代亜紀さんの八代さんのヌード写真を封入すると発表。
その後に抗議が殺到している件について、次のような声明を発表しました。
アルバムの発売を改めて告知した上で、「最近 八代亜紀に関する者達によって 同一人物と思われる悪質な内容記事が多く見受けられます」。
「当方としては業務妨害・その他において司法当局に相談している最中です」。
「こんな悪質な者達によって商品の発売中止などは行いません。
告知通りに商品を発売して行きます」と声明を発表しました。
「全ての権利が当社にある以上 どこのどなたのイヤガラセを受けようとも受けて立つ所存ですし 問題の写真類一式を買い取って頂ければお譲りする方針です。
こそこそしないで堂々と交渉されればと存じます」と抗議の声には全面的に対決する姿勢を示した。
****************}***********
なんだか、ニューセンチュリーレコードの社長さんって、色々と過去に問題が有った人みたいですね。
1、2005年の女性タレントによる売春強要訴訟
ニューセンチュリーレコードに所属していた女性タレント3名が、同社と経営者を相手に損害賠償を提訴、売春を強要されたとする内容。
2、元ジャニーズのタレント豊川誕氏が、自身のブログで早川氏を中傷。
「前社長を毒殺して会社を乗っ取った」という虚偽の記述が問題視され、早川氏は名誉毀損・業務妨害で告訴。
それ以外でも、ネットでは色々と悪い噂がある人物の様です。
今回もセンチュリーレコードを買い取った時、全ての権利を入手したと言っているそうです。
しかし、当の写真は八代亜紀さんと同居していた、旧センチュリーレコード取締役の男性が、ポラロイドで撮影した物と発表しています。
あくまで想像ですが、この写真は私的な写真でしょうから、ニューセンチュリーレコードが主張している権利は怪しいのではないでしょうか。
本当に、旧セントラルレコードがニューセントラルレコードに権利を譲渡した物なのかも不明。
当の八代さんが死去しているので、ニューセントラルレコード社の社長にしてみると、裁判でも明確にできないからとの思惑が有るのではないでしょうか?。
数々の黒い事件に関与し、裁判でとりあえず勝訴はしたようですが、そんな社長ですからね。
いずれにしろ批判が殺到していて、CD販売系列店やネットショップ等では取り扱つかってくれないそうです。
仕方ないという事なのか、ニューセンチュリーレコード社が直接ネット販売しているようです。
なんだか、ジャケットの写真もエロ雑誌の表紙みたいで、あ~っ!アホらしい。
本当の八代亜紀のファンなら、買わないでしょう。
もし買う人が居たとしたら、怪しいスケベジジイだけでしょう。
もし持っていることが人にバレたら恥ずかしい事になりそうです。
八代亜紀さんのヌードにどれほどの価値があるのか判りませんが、私はそんな写真より、心のこもった歌が聴ける、しっかりとしたリマスタリングの音源データがほしいです。
あ~っ、胸糞悪い事件だ!。
0 件のコメント:
コメントを投稿