最近は、ルーターを乗っ取ってしまう事件が多発しているようです。
ですから、ルーターの管理者パスワードは必ず購入後に変更が必要なのです。
そう思ってルーターのパスワードを変更していたのですが、思うところがあって1度キャンセルした後、再度パスワードを変更しました。
なぜキャンセルしようとしたかというと、パスワードを自分でも記録しておきたいがために、画面をキャプチャーしておこうとしたのです。
しかしWindows10までは画面をそのままキャプチャーできたのですが、Windows11からは余計な操作が必要になったり、パスワード画面等はキャプチャーできないように変更されてしまった様です。
その代わりに動画もキャプチャーできる機能が追加されていますが、私には必要がない。
仕方ないので画面保存を諦めて、パスワード変更を自己生成させて完了したら、その後にルーターにアクセスできない様になってしまったのです。
つまり、ルータの管理者権限でアクセス不可能になってしまった!!!。
「Google Crome」を使っていると、パスワード変更時に必ずパスワードマネージャーがでてくるのですが、今回は途中でキャンセルした事が原因で、誤った状態で記録されてしまった様です。
これまではパスワードを確定させる前に、念の為に画面を保存していたのですが、その操作が裏目にでてしまった様です。
まあ、ネット接続はこれまで同様にアクセス可能なので、とりあえずは問題はないのですが。
いつも思うのですが、Windows7以降のマイクロソフトは、使いにくい様に常に改悪を進めているようにしか思えない。
***************その後に判明したこと*********************
色々とチェックしていたら、ルーターのパスワードが実は変更されていなかった事が判明しました。
なんと、以前のパスワードでアクセス可能でした。
つまりは、パスワードマネージャーのデータだけが変更されていた様です。
不幸中の幸いだったのですが、今後はパスワードマネージャーの使い方には注意が必要だと実感しました。
やれやれです。
今回の様な件では最終手段としてオールリセットがあるはずですが実行した場合はプロバイダーの設定からやり直しになるので非常に面倒です。パスワード等は(自分は)還暦を過ぎて三歩歩いたら忘れてしまうので(笑)rルーターの設定はバックアップファイルを作成しておく様にしています。
返信削除ルーターの設定に、バックアップファイルがあると良いですね。
削除色々と理解できていない設定項目が有るので、自分で新たに設定するのは私には無理です。(笑)
バックアップファイルの作り方は、ちょっと理解できていないので、これまでは、設定値をページごとに画面キャプチャーする事にしていたんです。
win11はキャプチャーソフトが変わってしまってワタシ的には使いにくいと感じています。
とりあえず、PrintScreenボタン一つで全画面をキャプチャーする方法が個人的には使いやすいです。
今のsnipping toolって、使いにくいと私は思います。
ちょっと調べたら、windowsキー+printscreenで、win10と同じ様に使えるようですね。
削除一つ知識が増えました。(笑)