********************
ことし秋に収穫されるコメの確保に向けて、各地のJAでは農家に前払いする「概算金」を去年と比べて3割から4割ほど引き上げる。
生産量日本一の新潟県ではJA全農の新潟県本部が、「一般のコシヒカリ」は60キロ当たり2万3000円と、去年から6000円、率にして35%引き上げる。
JA全農あきたも、「あきたこまち」は60キロ当たり2万4000円と去年から7200円、率にして42%引き上げる。
JA福井県は「コシヒカリ」について、60キロ当たり4800円、率にして28%引き上げる。
***********************
現在の米高騰では、転売ヤーに今年の秋の新米が取られ、JAが米の確保ができないとの主張です。
今年以上に込めの価格を上げかねないこのJAの前払金。
益々、米価格の高騰を誘う事になりそうです。
来年の米の価格は今年の150%くらいの価格になるかもしれません。
7000円/5Kgは確実。
こんな価格になったら、我々消費者は米を食わないという対抗策しか無いのです。
市場原理では、需要と供給で価格は決まるのです。
しかしながら、クソのような自民党政権が米の価格を釣り上げようとしているので、我々の税金を使って米の価格の下落を抑えようとするかもしれない。
今の石破政権は、「我々貧乏日本人は米を食うな」と考えているんでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿