2025年7月31日木曜日

田久保 伊東市市長が記者会見 辞職するとしていた意向を撤回


*****************************
 学歴詐称で話題の静岡県伊東市の「田久保真紀 市長」は、31日夜に記者会見を開き、「改革の道はまだ始まったばかりだ」などと述べ、当初、速やかに市長を辞職するとしていた意向を撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました

 学歴詐称の疑いについて市長はこれまで「大学は卒業しておらず、除籍になっていた。除籍だと確認するまで卒業したと考えていた」などと説明し、市議会の百条委員会から求めらた「卒業証書」とされる書類の提出や、証人尋問への出頭はいずれも拒否しました












******************************
 数日前に行われた各社の記者による田久保市長への質問に対し、「進退を含めて今後の対応は31日に表明する」と話していた時には、この人は絶対に辞任はしないだろうと予想はしていました。
 しかし、本当に嘘を突き、横車を押し通し、市民との約束を破ってでも市長職に留まると発表するとは思いませんでした。
 市長の弁では、「百条委員会の質問内容や要望の必要性を理解しない」と言って、要望を完全に無視した形です。
 田久保市長が選挙以前に自分の除籍を知っていたかどうなのか、それを明確に出来るのは「弁護士が隠している卒業証書」だけです。
 彼女は、もしそれを公表すると、自分の嘘の全てが暴かれてしまうので、出さないだけです。
 その事は本人が一番判っており、日本全国民(本人や弁護士を含めて)が判っている事ですが、それが理解できないと嘯く田久保市長。
 そんな、言う事の全てを嘘で固めた人物でも、市民は市長をやめさせることは出来ないのが現実です。
 犯罪を犯したことが明白でない限り、伊東市民はリコールが出来ない事を、田久保氏や弁護士は利用しているのです。

 こんなひどい人物が県政をぐちゃぐちゃにしても罰も受けず、自分の損得だけで動き、恥ずかしさもなく平気でTVに出てメチャクチャな論理で嘘をつく姿を、日本中の若者が見ているのです。
 田久保市長は、自分の行動の全てが如何に若者の心を蝕んでしまうのか、汚してしまうのが、全く気にしていない。

 同様に、脱税しても何も罰則を受けない自民党議員が、TVに平気で顔を出し、自分の主張を話します。

 もう、日本には「美徳」とか「恥」とかの概念は死んでしまった様です。
 TVで、こんな嘘つきの顔をみると、本当に反吐がでそうになります
 こんな状況では、若者の健全な心を育てる事は出来ないでしょう。
 田久保市長と弁護士の2名は、知ってか知らずか、日本中の人たちを裏切り、若者の心を汚しているのです。
 
 クソ野郎が、いつまでもTVにでてるんじゃねぇよぉ!。
 さっさと消えてくれ!。


**************************
 2025/08/02  追記

 今朝のニュースで田久保の婆さんが話しているのを見て、呆れました。
 そして福島弁護士によると、告訴されても自分たちに不利な証拠は出す必要がないので、例の卒業証書は警察に渡す気はないそうです。

 いやいや、先月の記者の質問に対して、卒業証書が本物かどうか確かめたいから、百条委員会やマスコミには見せないで、警察に直接提出するって言ってたのはどうなったの?。

 全く、この婆さんと福島弁護士の嘘はひどいね。
 未だに、この婆さんの嘘を信じて市長を続けてほしいって言ってる伊東市民が一部いるらしい。
 こんだけ嘘で固めた人物に市政を預けようという伊東市民の頭の中は、お花畑一杯で本当におめでたい。
 実は、その事にも呆れました。
 平和ボケもここまで進んでいる様です。


0 件のコメント:

コメントを投稿