無線の世界では、無線機器がテーブルと一体に成った棚の様なディスクを使っている方が多いように思います。
それらの場所を、無線用語では「シャック(Shack)」と呼んでいるようです。
この言葉は、アマチュア無線家が使用する無線室を指す言葉らしい。
本来は「丸太小屋」や「あばら小屋」といった意味ですが、アマチュア無線の世界では、無線機を設置し、通信を行うための場所、いわば「無線機の作業場」のような意味合いで使われています。
オーディオ機器の製作はともかく、調整くらいはできる広さの机が付属し、当然ながらオーディオラックも兼ねる。
そんなオーディオ用のシャックを作りたいと思っています。
オシロスコープや信号ジェネレータ、テスト用の安定化電源もラックに収めたいと思っています。
場所的には、押入れの半分を使うつもりです。(幅870mm、高1650mm、奥800mm)
足元の奥にパワーアンプ、やネットワーク機器を収め、机の上にターンテーブルとヘッドアンプ。
2段目には、デジタルチャンデバとネットワーク機器、HDD、レコーダー等。
3段目の棚には、オシロスコープやシグナルジェネレーター等の比較的軽い物を置こうかと考えています。
背面の配線処理が楽になるように、車輪付きで押し入れから全体が簡単に手前に引き出せると便利かも。
現在設計中です。
秋までに完成できるように、ゆっくりと作業を進めたいと思っていますが、さてさて、どうなりますやら。
ひでじ
返信削除こんばんは
無線機が所狭しと並ぶラック雰囲気いいですよね
これをオーディオで実現出来ると、リスニング、作業デイスク、測定などなど差し当たり大人の玩具箱みたいで良いですね
ひでじさんコンバンワ。
削除いつもありがとうございます。
今日は少し設計を進めたのですが、スペースの関係で押入れの半分に収まる様に考えています。
理想を現実とするのは、結構厳しいですよね。
今は、作業時は折りたたみ式の大型のディスクを使っています。
「ワークテーブル 作業台 作業テーブル 折りたたみ式 幅180cm 耐荷重120kg 」