産経新聞： 「石破辞めろ‼デモ」に長蛇の列、首相は留守も4000人がコール「辞めねば日本滅びる」
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石破茂首相（自民党総裁）の退陣を求める約4000人の参加者による「石破辞めろ‼デモ」が8月31日、首相官邸前で行われた。
海外投資や、減税に否定的な姿勢に不満や怒りを向け、「石破は辞めろ」を連呼した。
国民の大半が求めていないのに、移民みたいな政策を進め、日本を売るようなことばかりしている。
石破首相が尖閣諸島（沖縄県石垣市）への自衛隊常駐など、かつて公言した政策を実施しないことを挙げ、噓しかついていない。
信用できない。
辞めてくれないと日本が滅びると批判した。
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自民党の国民無視の政策は、今に始まった事では有りません。
コメ政策だって、投票ボリュームの大きい米作農民だけを優先した政策を戦後ずっとやってきた結果が、今の米高騰に繋がっているのです。
新米を毎年20万トン以上の量を、税金を投入して60Ｋｇ／1万7千円程度で購入、備蓄して、4年経ったら10円／1ｋｇという恐ろしいほど安い価格で飼料米として売り渡されます。
これは、売り渡し時の政府の奨励金を含めての価格です。
そして今度の小泉米は「1200円～2000円／5ｋＧ」で一般的に販売するのです。
如何に、今の自民党政府が国民を愚弄し続けているか、酷いものです。
自分的にこの農政は余りにも許せないので、米は高くても個人農家から直接か、ネット販売の個人売でしか買わないことにしています。
もちろん詐欺が流行っているので、信頼できるネット通販であることが最も重要です。
私は返金保証があるアマゾンで買っています。
石破政権は、たった2万円の給付金で選挙を勝とうなんて、バカすぎ。
消費税全体を上げて（15～20％位まで）、食料品や医薬品、教育関連製品、住居費用等の生活必需品に限って消費税率を無くす政策の方が、国民の同意を得られると思うのですが、それも出来ない存在感のない政権です。
国民の生活を無視した自民党は、そうそうに潰れて行くでしょう。
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