NHK:パレスチナの国家承認めぐり 駐日代表部が日本政府に対し訴え
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パレスチナの国家承認をめぐり日本政府が国連総会のタイミングでの承認を見送る方針を示したことについて、パレスチナ暫定自治政府の駐日代表部の代表は「被害者の側に立ち、パレスチナ国家を承認してほしい」と述べ、日本政府に対し国家として承認するよう訴えた。
パレスチナの国家承認は、ガザ地区で人道危機が深刻化するなか、速やかな停戦と長期的な和平に向けて国際的な機運を高めるとともに、イスラエルに圧力をかけるねらいがあると見られます。
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岩屋外相は国連にて、承認を見送る発表を行う予定らしい。
岩屋外相は国連にて、承認を見送る発表を行う予定らしい。
何故に日本政府は今回の国家承認を見送るのか理解できません。
パレスチナの状況は、イスラエルに依る明確な「ジェノサイド」でしかありません。
世界はこの行為を許さないという人道的で重要なメッセージに、何故に日本政府は明確な意思を示せない?。
想像するに、アメリカ政府への忖度でしか有りません。
今回は世界の殆どの国ばかりか、米国に最も近い友好国のイギリスでさえ、国家承認を明確に指示しています。
何故に日本は米国への盲目の追従しか出来ないのか?。
日頃の石破政権の「偉そうな言葉」とは全く相容れない行動に、呆れるばかりです。
★画像は、恥ずべき日本の卑屈な政治家である、岩屋と石破の両氏
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