時事ドットコム: 高市内閣、タカ派色濃く 挙党演出も身内偏重隠せず―野党対決姿勢、前途多難
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政権の主要メンバーとして並ぶのは保守派と目されてきた顔触れで、高市氏はタカ派色の濃い政策を進める姿勢を鮮明にした。
対して立憲民主党などは対決姿勢を強めており、「歴史的」な新政権の前途は多難だ。
総裁選で争った小泉進次郎氏ら4人全員を重要ポストで処遇。石破茂前首相の側近の赤沢亮正氏を閣内で横滑りさせるなど、党内の派閥・旧派閥・グループのバランスに配慮しいてる。
公明の連立離脱の背景には、自民派閥裏金事件の関係議員である萩生田光一氏の幹事長代行の登用があったとされる。
高市氏は閣僚人事に当たり、21日に発表された内閣の陣容には佐藤啓官房副長官を除いて「裏金議員」の名前はなかった。
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左向きのメディアですから、どちらかと言うと右向きの高市政権には厳しい記事となるのは必死。
しかし日本の国民は、昨今の世界情勢から日本を第一に考える右側政権を望んでいる。
特に台湾情勢に対しては、これまでの石破政権では何も出来ない事が予想されていた。
今の日本は先が見えない状況であり、日本を引っ張って行ける力のある政権を求めているのだが、未だ日本のメディアは中国よりの記事が多い様に思える。
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