yahoo:今年のドキュメンタリーを代表する1本、Nスペ『オンラインカジノ “人間操作”の正体』再び
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オンラインカジノのディーラーやコールスタッフとして働く日本人の若者たち。
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オンラインカジノのディーラーやコールスタッフとして働く日本人の若者たち。
其の中のある女性は、「最初は勝たせても、最終的には勝てないようにコントロールされているので、詐欺ですよ」と明かしました。
利用者のスマホから得た「アクセス頻度」「プレー時間」「給料日」「家族構成」などの情報をもとに動向を予測する「プロファイリング」を行っていました。
そして「依存症になるようにデザインされている」、「ハッピー・ピル(幸せの薬)を脳に与える人間操作だ」。
その実態はまさに「仕組まれた依存症」だった。
NHKのドキュメンタリーにより、オンラインカジノが「ギャンブルですらない」ことが判明した。
そして今年6月、この番組放映後に「ギャンブル等依存症対策基本法」が改正され、初めてオンラインカジノへの規制が明文化された。
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現代のギャンブルはコンピューターに操作されていて、既にギャンブルではないのです。
日本で一般的なパチンコでさえ、裏側ではコンピューターが確立を操作しているのです。
つまり、大きな金額を課金させるゲーム。
オンラインカジノは、いかにも勝てるかも知れないと思わせ、依存症にしてしまうのです。
そうなった後のゲームはコンピューターにより勝敗が操作され、絶対に勝てなくなります。
つまり、コンピューターによる詐欺行為であり、日本で言うイカサマなのです。
国際社会はオンラインゲームがギャンブルではなく、国をまたいだ詐欺だとして、違法性をもって、運営者に厳罰を与えなければならないと思います。
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