今日は日差しが有ったので、嫁さんと団地内を散歩していました。
偶然目が合った団地に住んでいるであろう中高年の女性ですが、手にビニール手袋をしていました。
そばを通る時、先方さんよりいきなり話しかけられて、「ボランティアで”地域猫”(彼女らは野良猫をこう呼ぶそうです)へ餌やりをやっているそう。
個人的に猫は嫌いではないですが、奥様の野菜作りの土を掘り返したり、糞をしたりするので、家の周りをネットで覆って、我が家は野良猫をガードしています。
一時期は、我が家の近くで野良猫に餌をやっている人がいて、近くで猫が増えてしまった事があり、隣家のエアコン室外機の下で猫の子を産んでしまった事もありました。
私は、出来れば餌やりはご遠慮して欲しいと思っています。
野良猫って結構危険な存在で、体毛の中に「ダニ」が繁殖していたり、口の中に雑菌を持っていたりします。
子供が手を出して噛まれてしまったり、ダニやノミを遷されたりする可能性があります。
最も危険なのは、体内に恐ろしい日本住血吸虫を飼っていたりする可能性がある事です。
日本住血吸虫は、かつて日本で流行した人獣共通感染症(人にも動物にも寄生する)で、猫は人獣共通の宿主動物の一つであり、病原体である日本住血吸虫の発見において重要な役割を果たしました。
過去の病気ではなく、今でも公園の砂場等で子供が猫の糞に触ったりして、子供の体内に侵入する事も考えられます。
餌やりを行っている彼女らは、危険な事を理解しているのかが非常に疑問です。
勝手な餌やりは、団地内への野生動物(たぬき等)侵入のきっかけにも成ります。
10年ほど前に、団地内の飼い犬の餌を狙って、ダニまみれのタヌキが出没していた事がありました。
そのタヌキはダニに寄生されていて、体毛の半分が抜け落ちており、其の年の冬に近所の庭で死んでいました。
その後の散歩の時に、空き家を覗いている彼女を見かけました。
まさか、勝手に空き家で餌付けしているのか?。
空き家の持ち主はこの事を了解しているのか?、ちょっと心配になりました。
勝手に空き家に侵入して餌やりを行っているのであれば「家宅侵入罪」ですし、空き家の持ち主に対する酷い嫌がらせでもあります。
参考(PDF):河川環境の復元と感染病
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