新しいホームベーカリーには、ドライフルーツの混ぜ込み機能(投入機能)がついていました。
早速、レーズンパンを作ってみました。
とりえずは、昭和産業の一般的なパンミックスにレーズン50gを混ぜただけです。
よりしっとりさせたかったので、170mgの水を、水130mg+牛乳50mgに変更しました。
180mgに成っていますが、牛乳はおよそ10%程度水分が少ない事を考慮しています。
焼き上がりまでの時間が5時間と、長くなりましたが、いい感じで膨らみました。
焼き窯から大きく飛び出すほどのでした。
ホームベーカリーのマニュアルには、レーズンの最大量が80gとされています。
50gでは少し少ないかな?とも思われましたが、まずはこれくらいで進めました。
カット断面をみると、もう少し増やしても良い感じですね。
次回は80gにしてみようと思います。
さて早速試食してみましたが、いい感じでレーズンの香りと甘味がパンにプラスされています。
自分には、市販のレーズンパンより美味しく感じました。
しっとりとして、バターやマーガリン、ジャム等がなくても、美味しくいただけました。
ネットでレシピを検索すると、砂糖を黒糖にしたり、卵を混ぜたりと、色々とアレンジされているようです。
次回は、パンミックスではなく、強力粉で作ってみようと思います。
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