2026年2月26日木曜日

180年前に絶滅したフロレアナゾウガメの血統を再導入。混血個体から遺伝子を復元する試み

  カラパイア:https://karapaia.com/archives/586553.html

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 南米エクアドル沖に浮かぶガラパゴス諸島の南端に位置するフロレアナ島。 
 かつての固有種の遺伝子を色濃く受け継ぐ、若いゾウガメ158頭が、180年ぶりにこの島へ再導入された。

 もともとこの島には、フロレアナゾウガメ(Chelonoidis niger niger)という固有種が生息していたが、1850年頃までに人間による乱獲や外来種の影響で絶滅したと考えられていた。
 ところが2000年代初頭、別の島であるイサベラ島のウルフ火山周辺に、このフロレアナゾウガメの血統を持つ個体が生存していることが判明した。 

 今回フロレアナ島に放流された158頭は、厳密には純血種ではなく、絶滅種の遺伝子を40%から80%の割合で保持している「混血個体(ハイブリッド)」から選抜された個体群。

 ガラパゴス国立公園局(GNPD)は、これらの個体をサンタクルス島の繁殖施設「ファウスト・リェレナ」に集め、選択的な交配を繰り返すことで、フロレアナゾウガメの形質をより強く引き継ぐ個体群を育成してきたのだ。 

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 地球環境の変化や人間の乱獲により、 1年間に約4万種以上が絶滅していると推定されています。
 原因はやはり、増えすぎた人間です。
 このままでは、人口爆発により当の人間の生存も危ういでしょう。
 世界で戦争が相次ぐのは、人間のDNAが成せる業なのかもしれません。

 そう言えば我が団地には、庭でゾウガメを飼っている家があります。
 暖かくなると、広い庭を闊歩し、草を食んでいます。

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