今日は晴天に恵まれました。
昼間はタップリと日が注ぎ、ソーラー発電も順調に電力を生み出しています。
そこで、今日はホームベーカリーリーで「フランスパン」を作ってみょうと思い立ちました。
そもそも私はフランスパンの「少し塩味のある風味と歯ごたえ」が大好きです。
時々スーパーで「山崎製パン」の「バゲット」を購入して食べていましたが、どうも最近は表皮が柔らかく、内部もソフトパンみたいで、美味しく感じる事ができませんでした。
「山崎製パンのバゲット」は「ソフト・フランスパン」とも呼ばれるそうで、本来のフランスパンに形状を似せた日本生れの商品なのだそうです。
フランスと違い日本においては「もちもちした食感」のパンが好まれるため、大手パンメーカーが市販するフランスパンはグルテンの強い小麦素材を使用しながらグルテンの粘り気を利かせた製法を用いており、食感が「本家」のフランスパンよりももちもちして弾力の強いものとなっている。
それゆえ、おおむね日本大手メーカーで大量生産されるフランスパン(特にソフトフランスと銘うって売られているもの)は、フランス国内で食されるフランスパンとはまるで食感が異なり、外観こそバタールやパリジャンに似ているが、皮は柔らかく中身は噛み応えの強いものになっている。
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我が家のホームベーカリーは、メニューで「フランスパン」も選択できるので、本来のフランスパンの様な出来上がりを期待して仕込んでみました。
さてさて、本場のフランスパン宜しく、美味しく焼き上がると嬉しいですが・・・。
*Panasonic ビストロ取説より
「Panasonic・ビストロ」の取り扱いマニュアルでは、強力粉と薄力粉を混合し「中力粉」として使うようです。
今回は日清製粉の「順強力粉」である「リスドオル」に量はそのまま合算して置換してみました。(225+25g=250g)
ドライイーストは個包装品で3g/袋なので、全量3gを投入しました。
「準強力粉」とは「薄力粉」と「強力粉」の中間にあるような小麦粉で、強力粉に比べて灰分が多いのが特徴。
灰分とは、外皮や胚芽部分に多く含まれるミネラル分のことですが、パンを作ると小麦の風味の強いパンになると言われています。
バゲットやカンパーニュなど、シンプルなハード系に使うと小麦風味がしっかり感じられるパンになります。
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いつもより時が少しかかりましたが、なんとか焼き上がりました。
皮が硬いので、内部の圧力で膨らみきれない感じですね。
基本的にフランスパンは砂糖を使わないので、イーストが働ききれないのか?。
食べてみると、外皮は本当に固くてカリカリどころか、ガリッガリです。
嫁さんには少しつらいかも知れない。
内部はフワフワで塩味が有って、何も使うこともなくそのままで美味しく食べられます。
その後に少し冷えてから食べてみると、外皮も少し柔らかくなりました。
驚くのは、噛んだときの小麦の風味ですね。
焼き上がりはなぜか「香水」の様な「石鹸」の様な不思議な香りがしたのですが、きっと麦芽の香りかもしれません。
冷えてみれば、小麦の香りが立ってとても美味しい。
もう少しふくらませることが出来れば、文句ない焼き上がりです。
邪道ですが、リスドオルを基本に、砂糖や牛乳等を使ってフランスパンを焼いている人もいるようです。
使っているホームベーカリーは、私と同製品みたいですから、やってみる価値はありそうです。
2026年1月6日 追記
今朝は早起きできたので、早朝から「ホームベーカリーによるフランスパン」作りに再チャレンジです。
前回は、良かれと思って「ドライイースト」を3.0g(個別包装の一袋分)を投入しましたが、仕上がり状態に不思議な形状となりました。
中途半端に膨らんだパンの周りに、パリパリの薄い生地が立ち上がっていたのです。
仕込みのやり方でホームベーカリーのマニュアルと違っていた項目は、ドライイーストの量が多かったと言う事だけ。
マニュアルでは、1.4g指示を、3.0g入れて仕込んだのです。
他には、「強力粉225g+薄力粉25g」指示を、全量「リスドオル」に置換したのです。
色々と思案してみみましたが、どうも最初の発酵時に膨らみすぎたのかもしれません。
其の為に2度目の成形発酵時には膨らみが足りなくなった?。(俗に言うと、生地がダレてしまった)
マニュアルには、フランスパンを仕込む場合、外気温度が25度以上であれば、水を冷水に変るように指示があります。
つまり、1度目の発酵が進みすぎないための配慮なのかもしれません。
今回は、イーストを指示通りに1.4g程度投入し、冷水(2~3℃くらい)にしました。
前回はエアコンを効かせた部屋だったのですが、今回は寒い台所で動作させました。
するとどうでしょう、仕上がりはキレイに膨らんで良い匂いがします。
美味しい、そしてしっかり膨らんだフランスパンが出来ました。